宣言したとおりちょっとした補足をば。主にあの文章を書いた理由についてです。
ちょっとと言いつつ長くなりそうなので隠します。


始めに結論を書くと、半分は義憤ですが、残りの半分は単なる自己満足です。
親しい人が叩かれてるから自分が身代わりになるだとかいう自己犠牲の精神でなければ、井戸端SRCの現状を変えたいから皆も賛同してほしいといった訴えでもありません。
勿論、あの文章に共感して下さったり「今まで冗談半分で書き込みしてたけどもう止めよう」という人が一人でもいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありませんが。


話を戻して、自己満足の部分についてもう少し詳しく書かせていただきます。
以前から書いてますが、自分は卑しくも作家を目指している身です。
作家として成功するまでには、数え切れないほどの批判もあれば、作品を通しての人格批判もされるでしょう。
無論、成功してからもそれはずっと続くでしょう。生涯そういった厳しい言葉に曝される覚悟が必要なんだと思います。
それだというのに、今の時点でごく狭い界隈の中にも関わらず「こんなことを言ったら中傷されるんじゃないか」だとか「皆に相手にされなくなるんじゃないか」などという恐れを抱いて、主張したいことを主張できないままでは、これから何年かけても作家としてのスタートラインにすら着けないのではないか。
そう考えるようになり、稚拙ながら昨日の文章を書くのに至りました。
(書くまでもないと思いますが、世の中を渡るためには建前と本音を使い分けなければならないというのは十分に承知しています)


以上のような経緯ですので、昨日の文章、そしてこれから書いていく文章をきっかけに中傷、また人格を否定されても、それは自分が成長するための経験なんだと、今は考えています。
これからは批判や中傷を恐れず、書きたいと思ったことを書けるように心がけようと思います。
では手始めに、少々汚い文体ですが今の心中の叫びを。


あれくらいで叩かれても好きなお姉さんに告って振られた時の喪失感とか彼女から別れ話を切り出された時の絶望感に比べれば頭なでなでしてもらったようなもんだぜフゥハハハハハ!!


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。