今回はメモ書きですー。


なかなか筆が進まない理由が判明した!
それは、今書こうとしている小説が、自分の中で最高の作品になると思っているからだ!
どういう事かというと、恐かったんだ。自分の頭の中じゃ最高の出来になると思っていても、いざ形にしてみたらてんで大した事なかった――なんて風になるのが恐かったんだ。
昔っからそうだけど、自分で勝手にプレッシャーかけて自滅しちゃうんだ。アハハハハハハハ。
『異文化コミュニケーション』を書き始めた時は、習作のつもりだったからそういう事はなかったんだよなー。


じゃあどうするか。自分の作品の価値を自分で落とす事はできないし、そんな器用な真似はできない。
ならば簡単な話だ。他に考えてあるネタを練って、今書こうとしている小説と同等の価値があるものにすれば良い!
そうすれば「この小説でコケても、同じかそれ以上に面白いネタがある。気楽にいくかー」と思える筈だ。
というわけで他のネタ、小説5作分のネタを軽く練ってみた。うむ! どれも面白くなりそうだ。
特にその中の1作は結構自信がある。今書こうとしているのと同じくらい! よーし、燃えてきたぜー!
それを書くためにも、今書こうとしている小説を書き上げるぞー!