追記

就職した場合・しなかった場合のメリットとデメリット。朦朧とした頭で列挙してみる


しなかった場合のメリット
・した場合に比べ、創作活動に使える時間が多い
・崖っぷち効果により創作意欲向上
デメリット
・生活が安定しない。将来の見通しが立たない
・収入が少ないので、欲しいものは当然買えない。旅もできない(←ここ重要)
・方向修正がし辛い。不可能ではないが難しい


した場合のメリット
・生活が安定し、将来の見通しがある程度(正直将来的に微妙だけど)保障される
・ある程度収入に余裕があるので、物欲がある程度満たせる。時間があれば旅行も可能
・方向修正がある程度可能。実家暮らしならば無職コースに行く事も可能(世間体の問題があるけど)
デメリット
・しなかった場合に比べ、創作活動に使える時間が少ない
・仕事でのストレスによる創作意欲の減退。状況に流されて諦める可能性も有り


しなかった場合に必要なのは、諦めない精神。
した場合に必要なのは、それに加えて、ある程度のストレスにも耐えられる免疫力。時間管理能力。
どれも今の自分にはないものだ。うぅうむ。
ただ、ストレス耐性と時間管理能力を見に付ければ、条件的にはイーブンにはなる。
欲しい物が買えるというのは、欲求を満たすだけでなく、日々の生活の活力、物によっては創作意欲の刺激にもなる。
旅行に関しても同様で、さらに色々な場所へ行って、色々なものを見て体験する事によって、感性を養う事が出来る。
しかし、創作活動に使える時間の差というのも大きな問題だ。
とはいえ時間管理能力に長けたならば、その差もある程度は縮まるだろう。物理的に無理な場合を除いて。
つまり問題は時間の有無であり、それを解消できるならば、就職した場合の方がメリットは大きくなる。
ストレスも無視できない問題ではあるが、就職しなかった場合でも、アルバイトとはいえ仕事をするので、ある程度のストレスはあるし、見通しが立たないことへの不安とプレッシャーを考えれば、圧倒的な差にはならない。
更に言えば、就職してダメだったら無職コースへ行くという無茶も不可能ではない。
その逆に関しては、無茶とまでは言わないが、今現在就職するよりは困難になるだろう。
確固たる自信・実力が無い以上、どちらを選ぶのが懸命かは結論が出ている筈だ。